国立歴史民俗博物館(こんなすごい国立博物館がなぜ佐倉にあるのか不明)

国立歴史民俗博物館(こんなすごい国立博物館がなぜ佐倉にあるのか不明)

歴史好きの自分としては、長らく行きたいなあと思っていた歴博に行ってきました。

歴博ってのは、国立歴史民俗博物館の略です。

そもそも、国立歴史民俗博物館の建物の壁に「歴博」って書かれているくらいですので、全国的に「歴博」といえばココなのでしょう。(?)

 

思ったよりも規模が大きな国立歴史民俗博物館

国立歴史民俗博物館は千葉県佐倉市にあります。

でもなんで国立の博物館なのに佐倉にあるんでしょうか、よくわかりませんねえ。

小さくてよく見えませんが、案内看板にポイントが書かれています。

歴史学、考古学及び民俗学に関する我が国唯一の博物館」とのことです。

へー、知ってました? すごいですね。

自分の場合は考古学とかはるか古代の日本の歴史とか大好きなんですが、民俗学も割と好きです。

なぜなら、民俗学から、古代の歴史をひも解くことができたりするからです。

昔からの風習とか、言葉、方言とかですねー。

でも、肝心の先史・古代の時代の展示は残念ながらリニューアル中で入れませんでしたけどねー。苦笑

 

模型=ジオラマが好きな人は行ってみるべし

歴博の何がすごいっていうと、ほかの博物館と比べてジオラマがけっこうすごいです。

これは広大なジオラマのごく一部ですが、すごいリアリティです。

これは確か平安時代だったかなあ。

こっちは確か、江戸時代。

どちらも、すごーく広大なジオラマの一部です。

よくもまあ、ここまで作ったね、と思うくらいの精密さ。

どれくらい広大で精密なのかは、実際に博物館に行って確かめてください。

 

そして、こっちは昭和です。苦笑

なんで平安時代や江戸時代の庶民の暮らしは絵になるのに、昭和はこう重苦しいんでしょうか。笑

やっぱり、昭和に生まれた自分としては、「そりゃ昭和だもん」としか言いようがないですなあ。

 

地図とか好きな人も行ってみるべし

あと、地理とか地図とかが好きな人も行ってみる価値があります。

昔の地図や地球儀など、たくさん展示されています。

下の地図は千葉県の付近だけ抜粋。

なんだか房総半島の右上付近に島があるけど、これなに!?

アトランティスでしょうか!?笑

昔の地名と現在の地名と比べてみるのも面白いですね。

昔も今も同じ地名というのも歴史を感じますけどね。

これは比較的、新しいですかね。

学校の地図帳にも、こういう昔の地図をたっぷり載せてほしかったなあ。。。

 

昭和を懐かしみたい人も行ってみるべし

けっこう端折ってますが、かなりボリュームのある博物館です。

なので、いくつかあるうちの面白いポイントだけご紹介してます。

 

そして最後はこちら、昭和コーナーです。

なぜか、昭和の懐かしいCMが紹介されています。

自分が生まれてすぐくらいのCMとか、けっこうリアルに雰囲気を思い出すCMもあったりします。。。

あと、面白かったのが昭和の家庭の雰囲気。

とある団地の風景、らしいです。

どうも、昔は団地って日本国民の「憧れ」だったらしいです。

なんとなく、子供の頃、こういう感じのキッチン・ダイニングって見かけたなあ。

ていうか、うちもこんな感じだったような気がする。笑

ほかにもバルコニーの様子とか、すごく懐かしい気分になれますので、昭和40~50年代に生まれた人は一度行ってみてください。笑

 

差別問題とか心臓の悪い方は見ないでね的な展示

その他、面白いところ。

戦争の時の暮らしや差別問題など、けっこうセンシティブな問題も扱ってたりします。

そういうところが、さすが民俗学だなあと思いますね。

おもちゃとか雑誌とか、そういう「遊び」の歴史もありました。(差別問題含めて、この辺はみんな撮影禁止だったけど)

なので、これは千葉在住でなくても、全国民的にぜひ行ってみるべき博物館ですね。

まさか、こんな面白い博物館が佐倉にあるとはね。。。

 

そして最後にオマケです。

こちらの人形が、これまたすごいですよ。

じっと見てると、人形のお顔が、とんでもないことになります。

これはね、もう、めっちゃくちゃ怖いです。

このブースを何も知らずに通り過ぎようとした場合、この人形の変貌がふと目に入った瞬間に、たぶん、心臓止まります。苦笑

夢に見ますので、お子様はご遠慮願いたいです。

気になる方は、ぜひ、博物館に行ってみてください。。。